2018年から徐々に人気上昇中のバンド「December Avenue」。
今ではYouTubeで新曲やライブ演奏がアップロードされれば、一気に数百万回も再生されるほどの人気バンドです。
もちろんライブ会場もご覧のように超満員。
私も2019年から彼らの曲を聴き始めたのですが、バンドが奏でるメロディーとボーカルの優しい歌声がとても聴きやすいので、気に入っています。
本当に良い曲が多くて、おすすめなので、今回は彼らの曲の中から、特に聴いてほしい曲をいくつか紹介したいと思います。
目次
December Avenueとは
December Avenueは5人組のポップロックバンドで、以下のように構成されています。
ギター・ボーカル | Zel Bautista |
---|---|
リードギター | Jem Manuel |
ベース | Don Gregorio |
ドラム | Jet Danao |
キーボード | Gelo Cruz |
ボーカルZelの歌声は優しく透き通るような声をして、その歌声が多くのフィリピン人の心を掴んでいるようです。
また、演奏力も高いく心地よいメロディーなので聞いていてストレスを感じることはありません。
December Avenueのおすすめ曲
それでは、本題のおすすめ曲ですが、今回はどんな人にも聴きやすい王道的な曲をピックアップしました。
1. Huling Sandali
「Huling Sandali」は2019年発売のシングルで、フィリピンの映画「Tayo Sa Huling Buwan Ng Taon」の主題歌です。
今、一番私のお気に入りにの曲で、聴いてもらえればわかると思いますが、音のクオリティはアメリカやヨーロッパの洋楽に負けないほど高いです。
曲の後半になるにつれ歌声や演奏が力強くなっていくところが好きです。
2. Sa Ngalan Ng Pag-Ibig
2016年発売のシングルで、December Avenueの曲の中でも人気が高い曲です。シンプルな曲で歌いやすい曲ですが、どことなく耳に残るメロディーで聴き心地が良いです。
3. Kahit Di Mo Alam
開始のキーボードの音から、ちょっと切なさ醸し出していまが、全体的にパワーがあって、かっこいい曲です。特にサビに入る前に徐々に演奏が力強よくなっていくところがお気に入りです。
4. Kung ‘Di Rin Lang Ikaw
「Kung ‘Di Rin Lang Ikaw」は他のアーティストとのコラボ曲です。
アコースティックとピアノのメロディーが際立つスローテンポの曲で、とても聴きやすいです。
この曲はぜひPVを見ながら聴いてください。
最後はまさかの結末で、ちょっとウルっとしてしまうかも?
December Avenueのシングル一覧
2011年 | I Don’t Wanna Wait |
---|---|
2016年 | Back To Love |
Breathe Again | |
City Light | |
Dive | |
Eroplanong Papel | |
Forever | |
I’ll Be Watching You | |
Sleep Tonight | |
Sa Ngalan Ng Pag-ibig | |
Time To Go | |
2017年 | Kahit Di Mo Alam |
Paskong Alaala | |
2018年 | Bulong |
Kung Ako Nalang Sana | |
2019年 | Magkunwari (Di Man Tayo) |
Dahan | |
Huling Sandali |
最後に
今回は今フィリピンで大人気のポップロックバンド「December Avenue」を紹介しました。
フィリピンの音楽に興味がある人は、ぜひ聴いてみてください。
音楽が好きなフィリピン人とこのバンドについて話しても盛り上がりますよ。
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