フィリピンで本格的な日本のうどんやそばが食べられるお店「名代 富士そば 」。
2015年にBonifacio Global CityのHighstreetに1号店をオープンしてから徐々に店舗を増やしています。
つゆやそば粉などは日本から輸入したものを使っているので、日本と変わらない味を楽しむことができます。
目次
店舗情報
住所1 | Bonifacio High Street G/L, Building 7, Bonifacio High Street, Bonifacio Global City, Taguig, Philippines |
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住所2 | SM Aura Premier 26th Street, Corner McKinley Pkwy, Taguig, 1630 Metro Manila |
住所3 | SM Mall of Asia Main Mall SM Central Business Park, SM Mall of Asia, Seaside Blvd, 123, Pasay, 1300 Metro Manila |
住所4 | SM Megamall Bldg B SM Mega Mall, 211 EDSA Cor. Dona Julia Vargas Ave Ortigas Center, Wack Wack Green Hills, Mandaluyong, 1550 Metro Manila |
営業時間 | A.M 10:00〜P.M 10:00 (※曜日や店舗によって開店時間や閉店時間が多少変わりますので、公式サイトで詳細をご確認ください。) |
予算 | 250〜500ペソ |
定休日 | 無し |
Webサイト | 公式サイト |
お店の雰囲気
こちらはShangri-la Plaza Mall内の富士そばですが、店内は明るく入りやすい雰囲気です。(※Shangri-la Plaza Mall店は2019年5月に閉店しました。)
椅子は大きく、座り心地もよかったです。
富士そばのメニュー
メニューはうどんとそばが中心ですが、丼物やカレーなどもあります。
うどんやそばのトッピングは、「わかめ」や「きつね」などの王道のものもあれば、「ほうれん草」や「豚キムチ」のように一風変わった物もあります。
価格はトッピングのないかけうどんなら200ペソ程度、トッピングありでも300ペソ以下で割とお手頃な価格です。
富士そばの料理
次に富士そばの料理をいくつか紹介します。
1. 赤富士うどん
お店の名前の「富士」が使われたメニューで牛肉、卵、わかめ、ネギ、のりなど具沢山なので、これ1品でお腹いっぱいになります。
出汁は日本のうどんと変わりないので、まるで日本でうどんを食べているかのような感覚です。
麺をそばにすることもできます。
2. きつねうどん
うどんの定番トッピングですね。
わかめもたくさん入っていました。
きつねうどんは売り切れの場合が多いです。
3. わかめうどん
かなり「わかめ」がたっぷり入っていて、とってもヘルシーな1品です。
4. 温玉うどん
温泉たまごとわかめがトッピングされたうどんです。
5. ほうれん草うどん
ほうれん草と鰹節をトッピングした1品です。
個人的には、「うどんにほうれん草はあまり合わないかなぁ」というのが食べた感想です。
6. カレーうどん
カレーうどんは少しレトルトのカレーっぽい感じがしました。
7. ざるそば
暑いフィリピンにはぴったりです。
フィリピン人の友人にも好評です。
8. カツ丼
うどん・そば店ですが、丼物もあります。
味は例えるなら食堂で食べるようなカツ丼といったところですが、フィリピン人経営のローカル日本食レストランよりは断然美味しいです。
9. 豚バラ丼(ミニ)
ミニサイズの豚バラ丼です。
うどんだけで物足りない人や米が食べたい人にオススメです。
キムチと豚バラがマッチしていて、結構美味しいく、私は富士そばに行くと、よく注文します。
10. 牛丼(ミニ)
ミニ牛丼です。
紅ショウガも乗っていて、美味しいです。(肉は少なめ)