Grabと聞くと配車サービスの「Grab Car」が有名ですが、近年Grabの新しいサービスとして登場した「Grab Food」も人気上昇中で、有名になりつつあります。
Grab foodとはフードをデリバリーできるサービスでファストフードだけでなく、色々なレストランの料理を注文することができる素晴らしいサービスです。
料理を注文するとGrabのドライバーがレストランまで行って料理を購入し、それを家まで届けてくれるというサービスで「ちょっと外出は面倒だなぁ」、「レストランまでちょっと遠いなぁ」と思っている人はぜひ利用したいサービスです。
そこで、今回はこの便利なサービス「Grab Food」の使い方を紹介します。
Grabのアプリをダウンロードしよう
まずはGrabのアプリをダウンロードする必要があります。持っていない人はダウンロードしましょう。
Grabのダウンロードリンク
Grab App
無料posted withアプリーチ
Grab Foodで料理を注文しよう
Grabのアプリを開き、メニューの中から「Food」をクリックします。
「Deliver to」に配達先の住所を入力し、注文したいレストランを選びます。
注文したいレストランが決まっている場合、レストラン名から検索することも可能です。
注文したいレストランを開いたら、メニューの中から食べたいものを選びます。
複数注文したい場合は、「+」ボタンをクリックします。
料理が決まったら「Place Order」をクリックします。
すると配達に行ってくれるドライバーの検索が始まります。
ドライバーが見つかったら、下のようなメッセージが表示されるので「Send」をクリックします。
後は料理が届くのを待つだけです。
Grabの画面には下のように到着時間の目安が書かれています。
料理が届いたら、料理を受け取り代金を払ったら完了です。
フィリピンでGrab Foodを使う際の注意点
フィリピンでは500ペソや1,000ペソ大きいお札が使えない場合があります。
例えば、トライシクルやジープニー などでは基本的に使えませんし、コンビニでもお釣りがないからといって、使えないケースがあります。
まぁ、これはフィリピンあるあるの1つなのでどうしようもないのですが、実はGrab Foodの場合も大きいお札が使えないことがあります。
そのため、100ペソや200ペソといった小さいお札で支払いができるように準備しておくことをおすすめします。
https://twitter.com/Jolliebe_global/status/1157632484923723776
最後に
今回はGrab Foodの使い方について紹介しました。
「レストランの料理を家で楽しみたい」、「外出が面倒だ」という人はぜひ利用してみてください。