フィリピンでオルタナティヴ・ロックの人気バンドといえば「MAYONNAISE（マヨネーズ）」と答えるフィリピン人が多いことでしょう。
ボーカルのハスキーな声とギターの技術が高く、とてもかっこいい曲がたくさんあります。
このページではそんな「MAYONNAISE」がどういったバンドなのか、どんな曲がおすすめなのか紹介していきます。
ロック好きで、フィリピンの音楽に興味がある方はぜひチェックしてみてください。
目次
MAYONNAISE（マヨネーズ）ってどんなバンド？
MAYONNAISE（マヨネーズ）は2002年から活動を始めたロックバンドで、200４年に開催された音楽イベント「Red Horse Muziklaban” in 2004.」で大賞を受賞したことがきっかけで、一気に知名度が上がりました。
バンド名はThe Smashing Pumpkinsの曲「マヨネーズ」に敬意を表して、その名前を選んだそうです。
１０年以上前のバンドなので少し古いように感じるかもしれませんが、今でもテレビやYouTubeによく登場するバンドの１つで、その人気は衰えていません。
バンドの鏡とも言えるボーカル「Monty Macalino」のチャーミングな体型？とハスキーな声、ギター技術が多くのファンを魅了し、今でもライブを開催すると多くのファンが押し寄せます。
MAYONNAISE（マヨネーズ）のおすすめ曲
1. Tayo Na Lang Dalawa
アップテンポの曲で、僕が個人的にMAYONNAISEの曲の中で一番好きな曲です。2014年にリリースされました。
2. Kapag Lasing Ka Lang Malambing
リズムのある曲で、どこか懐かしさのあるメロディーです。
3. Jopay
JopayはMAYONNAISEの最初のシングル曲であり、代表曲でもあります。
ちなみに曲の意味は人の名前です。
4. Bakit Part 2
MAYONNAISEのセカンドシングルで、スローテンポの曲調です。
ライブがあれば、必ず歌われるほどこちらも人気の高い曲です。
最後に
今回はフィリピンのオルタナティヴ・ロックの人気バンド「MAYONNAISE（マヨネーズ）」を紹介しました。
気に入った曲がありましたか？
今後も彼らの活動には注目していく予定で、また良い曲が見つかったらこちらのページに追記していますね。
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